01. ないぜしぜん村（商業×農業）

ないぜしぜん村の魅力を再発見し、持続可能なアイディアを生み出す

～もう1つの仕組みづくり～

#地域資源＃販売戦略＃ブランディング

ないぜしぜん村では、みかん・梅干し・ジュースの３本柱を軸にホテル・外部販売を通じて安定した売上を確保する一方、店頭でのお土産や来店者向けの販売はまだ伸びしろのある分野です。そこで特に、６月～１０月の閑散期の売上を伸ばすアイディアと仕組みづくりをみなさんと一緒に考えていくミッションです！

ないぜしぜん村の魅力をもう一度掘り起こし、地域と自然、人をつなぐ新しいアイディアを一緒に創り上げてみませんか？

主なお仕事内容：

・みかんのジュース作り（みかんを絞り完成まで全ての作業を行っていただきます）

包丁でみかんを切る、絞り機を使って１つ１つ絞っていく

打栓、シールを貼る（完成作業）

・新商品の製造（梅酢だれ）

働く企業紹介：

ないぜしぜん村は、南伊勢町の特産品を販売する里の駅として、１００年以上続くみかんの産地として知られています。明治時代からみかんの栽培が行われており、なかでも「ないぜしぜん村」のみかんは美味しいと定評があります。五ヶ所湾の潮風を受けて育ったみかんは甘くて絶品で、みかん狩りができるみかん畑は、安定した足場で子供や車いすの人でも安心して楽しめるのが魅力です。

02.大下水産（漁業×飲食業）

新しい仲間を迎えるための職場づくりに挑戦！

＃求人＃仕組みづくり＃環境設定

大下水産では、次の世代へとつながる体制づくりを進めています。今回のミッションは、「どんな環境なら新しい人が関心を持ちやすいか」「どんな仕組みなら長く安心して働けるか」といったことを外の視点から一緒に考え、実際に形にしていくことです。

実際に現場で感じたことをもとに、小さくても「こうしたらもっと良くなる」というアイデアを形にしていく。そんな取り組みを通じて、大下水産の新しい一歩を共につくっていきましょう！

主なお仕事内容：

仕事内容は、季節や海の状況によってさまざまです。

真鯛の餌やりや網の手入れ、出荷作業（鯛跳ねる）をはじめ、バール（いけす場）の掃除や、状況に応じて加工や飲食のサポートを行うこともあります。

日々の作業を通して、養殖から販売までの流れを実際に体験できる貴重な機会です。

→真鯛の餌やりや網の手入れ、出荷作業、状況に応じて加工や飲食のサポートなど（短縮版）

働く企業紹介：

大下水産は、南伊勢町で真鯛の養殖を中心に、加工や飲食まで幅広く事業を展開している家族経営の水産会社です。規模は小さいながらも、自分たちの手で育てた魚を加工し、食卓に届けるまでを一貫して行っており、仕事の全体像を間近で感じることができます。家族のような温かい雰囲気の中で、協力しながら仕事を進めていくのが大下水産の魅力。これからの世代につながる新しい体制づくりにも取り組んでおり、地域の海とともに未来へ歩む力を育んでいます。